シルクについた赤ワインのシミの落とし方
- 難易度
- クリーニング推奨
- 目安時間
- 約5分
- 汚れタイプ
- 水溶性(色素)
- 素材
- 水洗い注意
シルクに赤ワインは最も危険な組み合わせのひとつです。家庭でできるのは乾いた布での吸い取りまで。水処置も漂白もシルクでは輪ジミ・変色のリスクが高く、プロのしみ抜き一択と考えてください。
いますぐの応急処置
こぼれたワインをキッチンペーパーで上から押さえて吸えるだけ吸い取ります。その後、水を含ませた布で叩いて色素を移し取ります。塩は振りかけないでください。
用意するもの
- 乾いた白いタオルまたはキッチンペーパー
手順
乾いた布でそっと押さえる
こぼれた直後に乾いたタオルで上から軽く押さえ、ワインを吸い取ります。絶対にこすらないでください。
濡らさない・触らない
水で叩くと輪ジミが広がります。応急処置は吸い取りのみで終了します。
48時間以内にクリーニングへ
「赤ワイン」「ついた日時」を伝えてしみ抜きを依頼します。時間経過で色素が酸化するため、可能な限り早く持ち込みます。
やってはいけないこと
- 水・おしぼりで叩く
- 塩をかける
- 漂白剤・アルコールの使用
注意点
- シルクは摩擦だけでスレ(白化)が起き、これはしみ抜きでも直せません。
- 市販のしみ取り剤をシルクに使うのは変色リスクが高く推奨しません。
クリーニングに出す目安
ドレスやネクタイの赤ワインジミは、しみ抜き専門店(色掛け対応)を選ぶと仕上がりが違います。宅配クリーニングでも「しみ抜き無料/対応」を明記した店があります。
※ 処置の前に衣類・製品の洗濯表示を確認し、目立たない場所でテストしてください。最終更新: 2026-07-21