シミ抜き事典

綿(コットン)についたしょうゆのシミの落とし方

難易度
かんたん
目安時間
10
汚れタイプ
水溶性
素材
水洗いできる

綿についたしょうゆは、家庭のシミ抜きで最も落としやすい部類です。直後なら流水だけでほぼ消え、乾いた後でも中性洗剤と酸素系漂白剤で対処できます。慌てず、でも早めに水で流すのが全てです。

いますぐの応急処置

乾いた布やティッシュで押さえて吸い取り、すぐに水で湿らせた布で叩きます。外食先ならおしぼりで軽く押さえるだけでも、あとの落ちやすさが大きく変わります。

用意するもの

  • 食器用中性洗剤
  • 酸素系漂白剤
  • ぬるま湯

手順

  1. 乾いた布で吸い取る

    ティッシュやタオルで押さえてしょうゆを吸い取ります。外食先ならおしぼりで軽く押さえておきます。

  2. 裏から流水で流す

    生地を裏返してシミの裏から流水を当てます。ついた直後ならこれだけでほとんど消えます。

  3. 中性洗剤でもみ洗いする

    薄く残る場合は食器用中性洗剤を垂らし、ぬるま湯でもみ洗いします。

  4. 乾いたシミは酸素系漂白剤で

    時間が経って茶色く残ったシミは、40℃のお湯に酸素系漂白剤を溶かして30分つけ置きしてから洗濯します。

やってはいけないこと

  • 放置して乾かす(色素が定着します)
  • 熱湯をかける
  • おしぼりで強くこする

注意点

  • しょうゆは塩分を含むため、処置後にすすぎが不十分だと輪ジミになることがあります。最後は洗濯機でしっかり洗ってください。

クリーニングに出す目安

数週間放置して酸化したしょうゆジミでも、綿なら酸素系漂白剤の複数回つけ置きでかなり回復します。それでも残る場合のみクリーニングへ。

※ 処置の前に衣類・製品の洗濯表示を確認し、目立たない場所でテストしてください。最終更新: 2026-07-21